5月22日に植えた大豆が発芽してちゃんとした苗になっていました。
本日(6月12日)にこの大豆苗を定植という方法で畑に植えました。
定植とは、ある程度育った苗を畑に植える方法です。いきなり種のまま畑にまくと、発芽が揃わなかったり、発芽しても鳥に食べられたりしてうまく育ってくれないため、マメジンでは定植で大豆を育てています。
大豆の定植、うまくできました。
同じように、とうもろこしも定植しました。
五郎島金時の苗を専業農家さんから調達することができたので定植しました。
五郎島金時は金沢の伝統野菜のブランドを持っているさつまいもです。
畑に作物が植えられている状況ができました。
来週は育ち方の様子をみて補植などの作業を行います。
ちゃんと育ってほしいです。
この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。