11月3日は晴れの特異日だそうですね。今日もよく晴れてくれて絶好の収穫祭日和でした。

マメジンメンバーだけでなく、畑の近所さんにも参加してもらいました。

まずは、さつまいもの収穫です。先につるをはずします。

その後は、子どもたちもスコップやシャベルを使って、芋を掘りました。

子どもたちの歓声が聞こえてくると楽しさが増しますね。
たくさんのさつまいもを収穫できました。

落花生の収穫もしました。

落花生は、枝ごとはぐようにむしり取ります。

落花生の実は土の中にありますが、きれいにはぎとると枝についたまま地上に現れます。その実をひとつづつむしって収穫します。

落花生もたくさん収穫できました。

大豆も実っています。ただ、無農薬で作るマメジンの大豆は虫食いも多くて、きれいな状態のまま収穫できる量はすくないです。

程度のよさそうなものを選別して袋に入れました。
これを十分に乾燥させてから、来年の種豆にしようと思います。
今年一年の畑の活動も本日でいったん終了になります。
ありがとうございます。

この記事を書いたのはマメジンの中の人(遠田幹雄)です。
1999年からマメジンの活動を始めました。遊休農地で大豆を作れば食料と農業の問題を生活者側からアプローチできるのではないかという素人の発想でスタートしたマメジンですが、すでに20年以上続いていてちょっと自分でもびっくりです。
このあともぼちぼちやっていこうと思います。マメジンに興味ある方はぜひともメールフォームからご連絡をください。畑でお会いできるのを楽しみにしています。

