糀の二番手入れ
昨日の糀作りの続き。今日は手入れ作業。
発酵してきた糀をもみほぐすことにより、まんべんなく麹菌がまわるようにするものだ。
発酵機の中で、健やかに育つ米糀。
手入れをする。写真は午後6時すぎの二番手入れのもの。
午後1時ころの一番手入れはぶった農産の佛田常務がしてくれた。
糀の状態。まだ完成していないので工事中…?かな
温度計。設定温度は42℃でヒーターをかけてあるがなかなか温度が上がらない。
発酵が進むと熱を発生して温度が急激にあがり、今度は温度を下げるためにファンが回るそうだ。